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私の母(80歳)は首の右側にやや目立つイボがあり、気にしている。

徐々にだがやや大きくなっている感じもある。別の症状で皮膚科に通っていて、そこの皮膚科医では問題なく、放っておいて構わないと言われているらしいが、本人は見栄えが気になっているようだ。

この気になる「イボ」について、簡潔にまとめられた記事があったのでご紹介↓


<気になるイボ 種類によって異なる予防法と対処法
ウイルス性には保湿
 2013/4/20付
 顔や首まわりなどの皮膚が隆起したり、突起状になったりするイボ。加齢とともに誰にでも現れるものだが、胸元を開ける機会が増えるこれから、見栄えが悪いと気にする人は少なくない。
放っておいても問題ないケースが多いが、中には悪性のものもあり注意が必要だ。イボの対処法をまとめた。
 「来院する患者の約1割はイボがらみ。若い人は男女を問わず、見た目を気にして除去を希望する人が多く、年配の人は皮膚がんを心配している」。こう話すのは、東京都皮膚科医会の会長で大路皮膚科医院(東京都武蔵野市)の大路昌孝院長だ。

~以下省略~

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO54154970Z10C13A4W13001/?df=2&dg=1
(日経新聞サイトより一部引用)


イボ」にはウィルス性とそうでないものに大別でき、中年以降はもっぱら非ウィルス性で安心なものが多いそうだ。

老人性の場合は色も黒っぽく、やや大きいものもあるので、やはり見た目が気になる。

その非ウィルス性のイボの場合、原因は体質だと思っていたが、意外にも紫外線の影響だということだ。従って、大きくならない予防法は、紫外線の害を減らす様に日焼け止めクリームなどを塗ることらしい。

もし、皮膚科で切除するには、やや大きいものでは、液体窒素による冷凍凝固療法やレーザーで焼いてとるのが一般的治療法だという。母のかかりつけの皮膚科医では、こういう療法に対応していないので、あいまいな返事だったのかもしれない。

液体窒素やレーザー治療の場合、1~2週間でイボは消えることが多いが、またできることもあるらしい。費用は案外安く、数千円前後という。

聞くところでは、アロマなどにもイボに一定の効果があるのもがあり、『杏仁オイル』はイボに効くらしい。

イボが気になる人は、大きな病院の皮膚科などならレーザー治療や冷凍療法で取れるでしょう。