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ここ2,3ヶ月の間に、眼鏡をしている(近視なので)と新聞の小さな文字がダブった感じで読みにくくなり、眼鏡を取るとよく見えるようになった。

とうとう自分も老眼になってきたようだ。

老眼なんて放っておいても大したことないと考えていたが、下の記事を見つけ、老眼は早めの対策が大切らしいことが分かった↓

<その症状、老眼かも 早めの対策で快適に>
日経ヘルス 2013/4/28
 老眼は、「老」という文字がつくせいか、加齢を認めたくない意識も働き、つい我慢して対策が遅くなりがち。特に女性にその傾向が強いようだ。しかし、老眼を我慢してもあまりよいことはないという。専門家に対策のポイントを聞いた。
 「新聞を読むとき、今までより少し距離を離すほうが読みやすい」「薄暗い場所で、値札が見にくくなった」……。思い当たることはないだろうか? これらは典型的な老眼の症状だ。

~以下省略~

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2400C_U3A420C1000000/?n_cid=DSTPCS004
(日経新聞サイトより一部引用)


老眼は放置すると進行するらしく、視力に不便を感じて眼鏡を作るにしても、進行して眼鏡の度の調節が厄介になる前に、早めに軽い老眼の内に老眼鏡を作る方が、早く慣れて楽なんだそうだ。

また、老眼用の眼鏡は、なんだかジジ臭い印象があったが、今は外見上は普通の眼鏡と区別がつかず、またライフスタイルにより3種類ほどの専用レンズがあるらしい。

「遠近両用レンズ」、「中近レンズ」、「近々レンズ」の3つ。

それと、”一式セットで5,980円!”など安い眼鏡が流行だが、初心者は安易に安価なメガネを作らないこと。「高性能レンズで撮った写真と安価なカメラの写真の仕上がりと同じ」で、レンズには大きな差がある、そうだ。

これは、老眼をバカにせず、早めに眼鏡を作り代えた方がよさそうだ。