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2、3日前から風邪気味で熱っぽく、「イヤだな」と思っていたら、今朝方とうとう体温が38度になってしまいダウン、仕方なくお医者へ行ってきました。

今はもうインフルエンザも収束しているわけですが、医師はまだその可能性も考慮しているようで、身近にインフルエンザの人はいないかと聞かれました。

38度の熱は、普通の風邪では高すぎると警戒感を持っているようでした。

そして、医師に言われ目の前で体温を測ると37,5度に下がっており、喉の奥も覗くと、特に発赤などないので、「これなら放っておいても治る」と言われたのですが、早く体調を回復したかったので、抗生物質と去痰剤を出してもらいました。

体温を測る際、脇の下の汗を十分ぬぐうように医師に言われたのですが、素人的には湿っている程度ならいいだろうと思い勝ちですが、正確に測るには脇の下は乾いた状態でないとダメなんだそうです。

ここで体温の正しい測り方をを、一昨年の新聞のくらし欄にあった記事から紹介します。

体温は一般に、朝は低く夜は高めになるそうです。

また脇と舌下でも体温は違うので、体温を正確に測るには、同じ部位で一定の時刻に測ることが大切です。

水銀体温計の場合は、正しく測るには脇の下の場合、何と10分かかるそうです。舌下でも5分必要です。

脇の下で測る場合は、脇をしっかり閉じてじっとして測ります。

小さい子供さんや高齢者、10分も我慢できない人は、電子体温計で短い時間で測るのがよいでしょうね。

それから、体温が低いと免疫力も落ちて風邪など引きやすくなるといわれていますので、体温をできれば36度代にもっていけるといいでしょうね。

私も普段はギリギリで36度あるかどうかというところ。

できればもう少し上げたいところです。