今は炭酸ブームで、飲む炭酸水をはじめ、美容での炭酸パックとか炭酸ジェルなどの新製品が登場していますが、お風呂の入浴剤にも炭酸の製品がパワーアップして登場しています。
その一つが、花王の炭酸入浴剤の『バブ』。
この秋の新商品は、何と炭酸ガスの量がこれまでの１０倍というから驚き！
まるでジャグジー風呂気分が味わえそう。
その新しい『バブ』の名前は、「バブ メディケイティッド」。何だか、多少医療系っぽい雰囲気のネーミングになっています。
高濃度の炭酸ガスが温浴効果を高め、肩こり・腰痛・疲労回復などに効きくそうです。
リラックスできて疲労回復効果の高い入浴法は、ややぬるいと感じる40℃くらいのお湯に10分程度ゆっくり浸かること。ぬるめの湯は自律神経の副交感神経を優位にするので、体が休まります。
お湯の温度がぬるめでも、炭酸ガスの効果で体を芯から温めます。
意外に知られていない炭酸入浴剤の上手な入浴法は、お湯の中で発泡している途中で入浴するよりも、全て溶けた後に入浴すること。泡が消えてしまっても炭酸効果に代わりはありません。
とはいえ、あのジュワ～ッという泡で体を包まれるのは、至福のひとときですけどね。
この夏の「節電冷え」で、冷たい飲食で体の中を冷やしてしまった人など、秋にゆったりと炭酸風呂で体を温めて体調を回復させてはどうですか？
『バブ』にはさらに、香りのバラエティが広がり、「バブナイトアロマ」「バブ エキゾチックスパ 魅惑のバスタイム」なども、この秋に発売になるそうです。
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