ブログネタ
悩み解決・悩み相談講座 に参加中!

冬はつらい低体温に冷え性。

私も男性ですが、痩せ型で冷え性気味、体温も36度あるかないかの低体温の傾向がありました。

それがここ1、2週間のある飲み物のお陰で、朝起床後間もなくの時点で体温が36,5度にまで上がるようになって低体温が改善方向にあり、日中も寒さの感じ方がゆるくなってきました。

その低体温の改善方法となった飲み物とは、「しょうが酵素」です。正確には「しょうが酵素」のお湯割りです。

世間では、冷え性の改善には生姜がよい、とよく言われ、様々な生姜を使った製品がありますね。
私もいくつかは試したこともありますが、正直冷えや低体温の改善効果を実感したことはありませんでした。

ところが今回は、母が健康雑誌に載っていた「しょうが酵素」を作り、せっかくだからとついでに飲んだのが見事にバッチリ効いたのでした。

私の実体験から、低体温や冷え性の方には、「しょうが酵素」をお試しになることをお勧めします。

母が読んだ健康雑誌とは、『安心』(10月号)です。作り方から体験談まで12ページに渡って書かれています。バックナンバーとして購入できると思います。

「しょうが酵素」の作り方自体は簡単で、しょうがと砂糖を1:1,1の分量の割合で用意し、生姜を細かくスライスして砂糖と混ぜ、1~2週間漬け込んで発酵させ、その後濾してエキスにするだけのものです(細かな手順もありますが、それは「安心」を参照してください)。

推奨の摂取量は1日に30ccほど(カレースプン4杯程度)ですが、その量を飲むと、私の場合翌日に頬が火照るようになってしまうので、今は寝る前に大き目のティースプーン1~2杯をお湯で割って飲んでいます。

そうすると丁度良く、朝イチのオシッコも程よく黄色味を帯びていて(いままでは透き通っていた)、体の中が温かいことが分かります。

この「しょうが酵素」は、冷えや低体温だけでなく、アレルギーやダイエット、免疫力アップ(風邪予防)、肩こりなどにも効くそうです。

作るのにお金もあまりかからず、安上がりな方法でもありますので、どうぞお試しを。