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【パンデミック】新型インフルエンザ感染爆発への対策 に参加中!

新型ウイルス、ヨルダンでも=感染者計9人、うち5人死亡―WHO>
時事通信 12月1日(土)6時21分配信
 ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)は30日、サウジアラビアとカタールで報告例があった新型肺炎(SARS)のウイルスと類似した新型コロナウイルスについて、新たにサウジで1件、ヨルダンで2件の感染死亡例が確認されたと発表した。感染者はこれで計9人となり、このうち5人が死亡している。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000018-jij-int
(ヤフーニュースより引用)

新型ウィルスの感染症が中東方面で発生し、感染拡大が心配されているようです。この新型ウィルスは死亡率が高いようで、9人中5人死亡で5割以上となっています。

この新型ウィルスは、今年の夏ごろから英国などヨーロッパで感染者が出ていたようですが、徐々に東方面に感染が移っているのでしょうか。

コロナウィルスは、人の場合、肺炎症状が出るようです。

今冬、日本は寒くなることが予想され、新型インフルエンザを含め、新型の病原性ウィルスには警戒が必要となりそうです。中東から陸続きで中国などにも感染が広がれば、やがては時間の問題で日本にもウィルスが入り込むかも知れません。

そうなれば死亡率も高いので、重大な事態になるでしょう。

当然、ワクチンなどもないでしょうし、季節性や新型のインフルエンザワクチンでは対応できないでしょうね。

厚生労働省は、機敏な情報収集と防疫、万一の治療体制を早めに整えておいて欲しいものです。

我々一般市民は、手洗い・うがいの習慣を徹底させ、体力を養い、免疫力を強化しておく必要がありそうです。