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スマートフォンの普及に伴い、家庭用の健康器具で計測したデータ管理などをスマホと連動させられるものが登場してきているようです。

「タニタの食堂」や「タニタのレシピ」で有名な計量機器メーカーの「タニタ」は、スマホと連動する「体組成計 BC-505」をこの夏に販売しました。

タニタ 体組成計 BC-505」には、ブルートゥース通信機能が付いていて、アンドロイドのスマートフォンを近づけると、無線でデータを送信し、スマホでデータ管理ができるようになります。
専用アプリでグラフ化して、各種の健康データを簡単に管理できます。

体組成計で計測できる項目も多く、体重の他に、内臓脂肪、筋肉量、基礎代謝、体内年齢、推定骨量、体水分率、BMI、アスリートモード、6歳からの肥満判定、などが測定できます。

近頃は子供の肥満が増えているといいますから、その判定までしてくれるのは子供さんのいる家庭では健康管理に重宝しますね。

デザインもスタイリッシュ、4人分のデータが記憶できるので、家族で使えます。

価格は1万7千円ほどです。

体組成計は、他にもパナソニックがスマホ連動型のものを出しているようですし、パナソニックは手首式の血圧計でもスマホ連動タイプがあります。

やがては体温計、血糖値測定器などもスマホと連動するタイプが出てくるでしょうね。