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アップルのスマホiPhoneは、いろいろなアプリや周辺機器の登場でどんどん便利になっていますが、今度は連動させて測定値データ管理が簡単にできる血圧計が登場しました↓

<iPhoneに血圧データ>
2012/12/14 13:36
 エー・アンド・デイ(03・5391・6120)の血圧計「UA―851PBT―C」
 「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」に計測データを無線で飛ばせる米アップルの認証「MFi」を取得した血圧計。ブルートゥースを内蔵しており、10メートル以内にiPhoneやiPadを置いて最高・最低血圧と脈拍を測るとデータが自動で飛ばされる。入力作業などが必要なく、毎日の管理に適している。
 アップル向けにNTTレゾナントが開発したアプリを使えば、毎日の血圧の変化がグラフなどになって見やすくなる。机の上で立てて置いておけるデスクトップスタイル。
 《1万2800円。NTTレゾナントのサイトを通じて販売中》

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO49532420T11C12A2TJG000/
(日経新聞サイトより引用)

-------------------- 引用ここまで ------------------------

アメリカからの平行輸入品には、iPhoneに調節繋いで、iPhoneそのものを血圧計にしてしまう健康グッズがあるようですが、上のサイトで紹介されているのは、血圧計で計測した血圧データをiPhoneで管理するというスタイルになっています。

血圧計の近くにiPhoneを置いておくだけで、あとは普通に血圧を測るだけで無線で測定値が飛ばされるので、世話がありません。

何でも将来的にはトイレでも尿や便の性状を測定して、iPhoneなどのスマホに健康データを送り管理できるようになるらしいです。

そのうち病院へは、保険証とiPhoneなどのスマホを必ず持参するようになる時代が来るかも知れませんね。