新型コロナウィルスの感染激増で、医療機関の病床逼迫の危険が迫っている。

現在のペースで感染者数が増え続ければ、そう遠くなく病床逼迫が現実になるだろう。


そこで、東京都などは医療機関の病床逼迫を回避するため、一定基準以下の患者は自宅療養や宿泊施設での療養とする体制をとっているが、特に自宅療養の場合は容体の急変に注意が必要とアナウンスしている。


この容体の急変に関して、自宅療養者が注意すべき症状として、厚労省は以下の点をあげている。

・顔色が明らかに悪い
・唇が紫色になっている
・急に息苦しくなった
・胸の痛みがある
・ぼんやり、もうろうとしている
・脈がとぶ、脈のリズムが乱れる

このような症状が現れたら、すぐに保健所に連絡することが大事。

むやみに我慢したりすると手遅れになりかねないので、遠慮などせず、助けを求めよう。

当然だが、自分の住む地域の保健所の電話番号などは事前に調べておこう。


怖いのは、本人には息苦しいとかの症状が全くないのに、コロナに感染していて、血中の酸素濃度も低くなっていて、すでに危険な場合があること。

こういうケースを、「ハッピーハイポキシア」というそうだが、これなどは突然死の危険もあるから厄介だ。そうかといって、自覚症状もないから、どうしようもない・・・。

ただ、シッカリ予防あるのみか。


全国的にコロナウィルス感染者数は増え続けていて、また3連休がやってくるし、お盆、夏休みもある。

東京オリンピックが終わって、お祭り気分から現実に戻った時に、感染者数の数字の大きさに事の深刻さを認識し、国民皆が行動を改めるようになればいいと思う。


そうでなければ、次に控えるパラリンピック(あと18日)は開催が危ぶまれる事態になりかねない。


まずは、今度の3連休は台風も来ていることだし、自宅でゆっくりと過ごすことにしよう。